今回は世界中で世代を超えて人気を誇る『LEGO』についてご紹介いたします。
中でも幼児向け『知育商品』でもある『duplo』をご紹介します。
赤ちゃんだなーと思っていたら、いつの間にか上手に手先を使えるようになっていませんか。
手先を上手に使えるようになると遊べるおもちゃの幅も増えてきますね。
皆さんも子供の頃に遊んだであろう『LEGO』の購入を検討しようか、悩んだことはありませんか?
ただLEGOで遊ばせるには誤飲が怖いと思う保護者の方が多いと思います。
そこで登場するのが『duplo』です!!
幼児用LEGOとして世界でも長年愛されているこのシリーズについて、ご紹介します。
duploとは??
まずは『LEGO duplo』について説明をいたしますね。
duploとは1969年にレゴ社が初めて幼児用のレゴブロックを発売しました。
50年以上も世界で愛されているシリーズですね♪
自分が子供の頃にもよく遊んだなと懐かしさも感じますね!
普通のブロックの2倍の大きさとして発売となり、誤飲防止や幼児でも掴みやすく、ブロックをはめやすい大きさで登場しました。
『duplo』はラテン語でダブルの意味があるそうです。
ブロックの大きさが2倍なことから付いた名前ですね。
「小さな手から始まる大きな一歩」を信念として開発されたこのduplo!!
脳の成長が一番活発であるのは0歳〜3歳と言われています。
また3歳までに脳は形成されるとも言われています。
「遊びながら学ぶ」をモットーにしているレゴでは、小さいお子さんが初めてブロックをくっつけれた瞬間から始まります。
『知育ブーム』の近年ではduploは再度大きな注目を集めています♪
duploの魅力 〜安全・知育・自信〜
duploに関して少し興味は出てきましたでしょうか?
筆者も子供たちにduploを1歳半から購入して遊ばせていました。
実際に使用した感想も踏まえて魅力を伝えようと思います。
私も感じたduploの魅力は大きく分けて3ポイントあります!
やはり小さい子供にブロックを与えるのは怖いと第一に思いました。
子供の脳の成長にも抜群です。
子供に自信を与えるのは少し難しいですよね。
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duploなら大丈夫!?? 安全が何よりも最優先!
小さい子供におもちゃを与えるに最優先するのが安全性ですね。
小さい子供の事故は多く、中でも誤飲の事故が目立ちます。
duploは誤飲しない大きさで作られているので、飲み込む心配はないと表記されています。
実物を見てみましょう。
duploの中でも小さいブロックを集めてみました。
実物を手に取ってみた感想としましては誤飲の可能性は0ではないと感じました。
ただ口に入れることは可能ですが、飲み込むことを考えればほぼ不可能ではないかなと感じます。
成人男性でも飲み込むとなるとそれなりの覚悟が必要なレベルです。笑
1歳半〜2歳くらいの子ではブロックを口に入れるのも精一杯のサイズです。
筆者の子供はなんでも口に入れる癖が強い方でしたが、duploはなめたりはしましたが、口の中に入れることはなかったです。
口に入れずらい大きさで噛んでいる感じもよくなかったのかなと感じます。
なめても有害物質の心配のない素材で出来ていると公式にも記載がありますので、安心できますね!
『遊びながら学ぶ』ことで新たな世界観と脳への刺激
レゴは知育にいいとされていますが、何がそんなにいいのか?
それは様々な形と色合いのブロックがあり、どんな形にも変形することができます。
子供の創造力や空間把握力などを刺激することができます。
ちなみにですが、『東大生の70%が遊んでいたおもちゃ』としてもレゴは有名ですね!
レゴは自分の頭の中で想像した物を自分の手で作り出すことが可能なおもちゃです。
この過程がとても重要で、自分の想像力を養うだけではなく自分の手で工夫しながら作ることで脳の発育にも良いとされています。
『図形を立体的に見る』ことになりますので、自然と図形に対する対応力も身に付きますね。
ちなみに私も理系の大学出身で、図形の問題で行き詰まるとレゴブロックで実際に作成して立体的に見ることをしたこともあります。
また、duploは子供が大きくなり普通サイズのレゴを使用するようになっても使えます。
ということでコスパにもよくずっと使うことができます。
普通サイズのレゴになるとパーツも細かく様々なシリーズがあるので子供の関心に合わせて購入が可能ですね。
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失敗がないので自信を養える♪
レゴにはまず”失敗”がありません!
いやいや、どんな形になるのか見本があるじゃん?
見本はありますが、それが全てではないです。
手元にあるパーツで自分が作りたいと思った物を作ることができれば”成功”なのです。
お父さん、お母さんも子供が好きなように遊ばせてあげてください。
子供に取ってはブロックをはめる、はめたブッロクを自分でとることが大きな成長です。
そこも含めて褒めてあげましょう♫
自分の子供がどんな物を考えて作っているのか見るのは楽しいですよね。
意外と大人では考えつかないデザインになったりもします。
♪まとめ♪
duploについて今回は記事を書かせて頂きました。
少しでもduploの魅力とLEGOの学びについて伝えられていれば筆者としても幸いです。
東大生の70%が小さい頃にレゴで遊んでいたとレゴジャパン社の調査によって明らかになっています。
筆者自信もレゴについてはお世話になりましたし、ブロックは図形についての勉強にもなります。
子供の想像力を養う意味合いでも適しています。
後、子供はすぐに飽きますが筆者の家では一番長い時間遊んでいるおもちゃです。
ポイント
・誤飲による危険が限りなく低い
・舐めても問題のない素材を使用している
・自分で考えた物を自分で作ることができるので想像力が養われる
・自分で考えた物を作れたときは自信になる
・図形を立体的に見ることになるので、図形の勉強になる
・手先の運動になり、はめる・はずすが上手になる
・大きくなっても普通サイズのレゴと併用できる(一部)