【必修アイテム】子供と最高の川遊びで思い出を作ろう♪夏の過ごし方♪

暑い、暑い夏が今年もやって来ました。

夏の過ごし方と言えば色々あるけれど、やはり川遊びはマストですね。

気温が高すぎて海は暑いですから、今は川遊びの方が人気のようです。

川遊びは子供に大人気の理由♪

川遊びが子供に人気な理由は小さい子でも比較的に遊びやすいところです。

海ですと水深が気になりますし、プールでは制限があるため、楽しそうなところにまだ行けないことが多く、親がとにかく大変です。

その点、川は水深が低いところを探せるので、子供の年齢に合わせた川を選びやすいです。

また近年の物価高の影響でプールの料金が高騰しています。

川遊びなら取られても駐車料金くらいなので、コストパフォーマンスにも優れています。

また川は水深が低い分、生き物を見つけやすいのもメリットの一つ。

普段見ない生き物を捕まえて観察するのは非常に重要であるため、是非一緒に生き物探しをしてみて下さい。

子供と川遊びのメリット♪

重複してしまうかもしれませんが、川遊びにはメリットは沢山あります。

プールや海はどうしても混雑するので、大人が大変です。

特に海は近年暑すぎて子供連れて行くのは少し怖いのが実際です。

子供と川遊びのデメリット

やはり水難事故は非常に怖いですね。

特に川は前日や前々日の天気次第で大分変化していることが多いので、気にせず入ると命取りです。

必ず直近の天気を確認してからいきましょう。

また水深にも十分気をつけることが重要です。

アブや蛇などから身を守るため道具の準備をしっかりしていきましょう。

特にアブは遭遇の可能性が高いので要注意です。

トイレ問題は近くのコンビニの把握が必要ですが、最寄りの公園やスーパーの把握もしっかりしておきましょう。

川遊びの楽しみ方♪

①川の生き物を観察する

川の生き物を観察することが子供達にとってかなり人気になっています。

タコメガネ（水中メガネ）とタモ網、バケツや虫かごがあると大変便利です。

セットになっているものも多いので、是非ご検討下さい。

タコメガネで水中を除くと時間を忘れて熱中しますが、本人が気づかない内に深瀬へ行ってしまうこともあるので要注意です。

大体の確率で遭遇できるのはサワガニや小魚で、ヤマメなどは比較的に捕まえやすいです。

②岩場からの飛び込み

川の醍醐味と言えば岩場からの飛び込みですね。

ある程度大きくなった子供になりますが、スリルがあって楽しいんですよね。

ただ無理はしないように。

また飛び込む場所は水深が深いので気をつけて下さい。

また浮き輪などがあればもしもの時に役にたつのであると便利です。

③BBQなど涼しい場所での食事

遊びという訳ではないですが、川でBBQをやる方は多いですね。

涼しいし、暑くなれば入れるので便利と言えば便利です。

ただお酒を飲みすぎての川遊びや子供から目を離すのは要注意です。

④水鉄砲で勝負

男のこは特に大好きなのが水鉄砲です。

最近では色々なモデルがあるので、大人でも結構楽しむことが可能です。

たまには子供と全力で遊んでみるのもいいもんです。

家族が多ければチーム戦などを実施すれば子供達も大喜びですよ。

人気のスプラトゥーンのモデルも発売されています。

忘れてはイケナイ準備アイテム

虫除け

アブなどの虫がいるので、虫除けは必ず持っていくといいです。

虫除けスプレーを沢山つけることと、虫除けバンドやリングを有効に使うことをオススメします。

小さい子の場合では蚊に刺されただけでも結構腫れることもあるので、気をつけましょう。

ライフジャケット

近年ではほぼ常識になり始めているのが”ライフジャケット”。

小さい子のほとんどが付けています。

2000円台で購入が可能なので、子供と川遊びに行く際は必ず着用させるようにしましょう。

いきなり深くなったり、流れがキツイ場所もあるので、付けているだけで水難事故のリスクがかなり減ります。

溺れている時に手を上げようとすると頭が水中に入ってしまいます。

ライフジャケットを着ていれば常に頭を水より高い位置に出すことが出来るので、声を出せるし、手を上げて知らせることも可能です。

（『ヒューぺのライフジャケットはうつ伏せで落ちても反転してくれるので安心感が違いますよ』）

必ず体型になったジャケットで調整も可能なものを選ぶようにしましょう。

流れが急だと脱げてしまうリスクもあるため。

ウォーターシューズ＆スポーツサンダル

川でのビーチサンダルは基本的にNGです。

ビーチサンダルが脱げてしまい、追いかけた結果事故にあうケースもあります。

川の流れでも脱げないシューズをオススメします。

また川の石の中に木の枝や尖った石のなどで足を切ってしまうこともありますので、シューズはしっかり着用しましょう。

日焼け止め

川で涼しくても日焼けはしてしまうので、必ず日焼け止めはするようにして下さい。

家に帰ってきて体が真っ赤っかにならないように。

またラッシュガードなどの着用もオススメします。

正直Tシャツでもいいのですが、重たくなるので小さい子にも水中でも軽いラッシュガードをオススメします。

テント＆日除け

川遊びは結構体力を使うので、しっかり休める場所の確保が必要です。

そのためには日差しを避けられることが絶対条件です。

ワンタッチテントやポップアップテントなどを持って行くのをオススメしています。

もしくはタープなどのシェードが必要になります。

可能なら下にひくグランドシートや厚みのあるレジャーシートもあればより快適です。

まとめ

川遊びは夏の代名詞でもあり、子供との楽しい時間をより思い出にすることができます。

ただ自然は想定外のことも起こるので、より安全に楽しめるように準備万端でいきましょう。

また水難事故の報道が多い中で少し怖いイメージがついてきた川ですが、事前の情報や状況チェックをすればある程度は防げます。

大人がしっかりと確認をして、子供と一緒に遊んであげれば最高の夏の思い出になりますよ。