近年の暑さは異常で夏は公園で遊ばせるにも少し気を使いますよね。
そんな時こそ『お庭でプール』です!!
お庭用プールも最近はかなり充実しているので、助かります♪
週末はお庭のプールでのんびり過ごせるのは親としてもありがたい♪( ´θ`)ノ
今回紹介していきたいのは子供が大興奮するような『家庭用プール』になります。
近年は異常な暑さで公園など外でガッツリ遊べない時代になって来ていますね。
そんな中でも夏を楽しく過ごせるように、お家でのプールにこだわる方も大分増えて来ています。
今年の夏こそは自宅のお庭でゆっくり子供達と遊べるように、早めに準備を進めましょう。
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自宅でお庭プールをおく魅力とは?
自宅で子供用プールを設置する魅力は多岐にわたります。
小さい子でも安心して遊べるプールを探すのも魅力の一つですが、その他にも魅了は沢山。
安全面
まず、安全面です。
公共のプールとは異なり、自宅なら親の目が常に届くため、事故やケガのリスクが減少します。
衛生面
また、衛生面でも安心です。
公共プールでは多くの人が利用するため、細菌やウイルスのリスクが高まりますが、自宅プールなら清潔に保つことができます。
自由度の高さ
さらに、自由度が高い点も魅力です。
時間や天候に関係なく、子供たちはいつでも好きなときに水遊びを楽しむことができます。
コスパ
最後に、経済的な面でも利点があります。
頻繁にプール施設を利用するよりも、自宅プールを設置することで長期的に見ればコストを削減できるでしょう。
これらの理由から、自宅で子供用プールを設置することは、安全性、衛生面、自由度、経済性の観点から非常に魅力的です。
子供が喜ぶお庭プールの選び方について
自宅で子供が喜ぶプールにはいくつかの特徴があります。
小さな子供には浅めのプールが安全で、水遊びを楽しむのに最適です。
次に、デザインやカラーが子供向けであることもポイントです。
動物やキャラクターが描かれたプールや、カラフルなデザインは子供の興味を引きます。
さらに、噴水や滑り台などの付属品があると、一層楽しさが増します。
また、プールの底が柔らかい素材でできていると、転んでも安心です。
最後に、親の監視がしやすいように設置場所にも工夫が必要です。
庭やテラスなど、見通しの良い場所に設置することで、安全性が確保されます。
これらのポイントを押さえたプールなら、子供たちは安心して楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
後片付けのことも考えて、サイズや収納スペースについてもきちんと考えて購入するようにしましょう!!
お庭用のプールの相場
子供用プールの相場は、種類やサイズ、機能によって大きく異なります。以下に一般的な価格帯を示します。
- 小型プール(ビニールプール):
- 価格帯:1,000円〜3,000円
- 特徴:浅くて小さいサイズで、幼児向け。簡単に設置でき、収納も容易です。
- 中型プール:
- 価格帯:3,000円〜10,000円
- 特徴:少し大きめで、幼児から小学生まで使用可能。空気で膨らませるタイプやフレーム付きのタイプがあります。
- 大型プール:
- 価格帯:10,000円〜30,000円
- 特徴:かなり大きなサイズで、家族全員が楽しめるもの。フレーム付きで安定性が高く、長期間使用できます。
- 特殊機能付きプール(噴水や滑り台付き):
- 価格帯:5,000円〜20,000円
- 特徴:噴水や滑り台などの遊具が付いており、子供たちに大人気。デザインも豊富で、より楽しさが増します。
購入する際は、子供の年齢や遊ぶスペース、予算に応じて選ぶことが大切です。
また、安全性や耐久性を重視し、信頼できるメーカーの製品を選ぶと良いでしょう。
お庭用プールの注意事項
・設置場所の大きさとプールのサイズを確認する。
・ベランダやマンションでは高さにも注意する。
・対象年齢は必ず守ろう。
設置場所の大きさとプールのサイズを確認する。
プールを探しているとせっかくなら大きめの物を選んでしまい勝ちです。
しかし、どんな立派なプールでも場所が無くては意味がないので、必ず設置場所を決めて寸法を測定してから購入するようにして下さい。
大人も近くで監視ができるようなスペースも欲しいですね。
欲を言えば隣でBBQも出来れば最高です!!
ベランダやマンションでは高さにも注意する。
落下防止の観点から、必要な確認になります。
子供がプールの側面の高い部分に乗って柵を越えてしまうことが一番怖いです。
確実に柵の天井に手が届かないような配置やプールの高さを考慮して購入をしましょう。
対象年齢は必ず守ろう。
メーカーからの指定されている対象年齢は必ず守るようにしましょう。
何かあってからでは遅いので、確実に守ることを強く推進します。
また使用上の注意に関してもしっかりとルールを守って楽しみましょう♪
オススメのお庭用プール!!厳選8選!
オススメのお庭用プールをご紹介していきます。
コスパなども考慮しながら紹介させていただきますので、ご参考になれば幸いです。
OMATA 折りたたみ式プール
今一番の人気はこの折りたたみ式プールになります。
面倒な空気入れも不要になり、耐久性も向上したことで人気爆発中のプールになります。
更に折りたたみ式で省スペース化にもつながっています。
少々お値段の方は他のプールより割高でありますが、非常にいいプールです。
サイズ展開も豊富なので、ピッタリなサイズがきっと見つかります。
ネオリード 『ハチさん ウォータースライダー』
子供が大好きなアイテムが凝縮されている最強のプールです。
このプール子供達は本当にハマります。
ある程度の広いスペースが必要になることと価格帯が約4万円と高価な部分がネックですが、子供達は本当に楽しそうに遊びます。
滑り台、トランポリン、プールと3点が詰まっているプール!!
インテックス 『ジャングルアドベンチャープレイセンター』
滑り台と噴水、ちょっとした遊び道具がついたセットです。
価格は一万円弱というコスパで色々とついていてこの価格は大分ありがたい内容になっています。
比較的に小さい子用になりますので、アトラクションもあるプールを購入する入門モデルとしてオススメします。
Aning 『2in1恐竜噴水マット』
噴水プールも最近のトレンドで、こちらは小さいバスケットゴールが付いているのが特徴的!
近年は非常に暑いことから、プールに入っていても頭の方が厚くなる傾向にあるため噴水が付いていると自然と頭も冷やしてくれるので安心です。
またバスケットゴールにボール入れる勝負をしてみたりと、飽きない工夫もあります。
比較的に年齢層が低めのお子さん向けにはなります。
ボール投げの楽しさもこの夏で学べると、少し成長を感じられますね。
JOYESY 『ファミリープール』
かなりシンプルなファミリープールで、非常に使い勝手がいいプールです。
王道とも言えるプールで、他メーカーからも同じようなプールが出ているので、サイズについては自分に合ったものを見つけやすいかも。
また自動空気入れもセットで付いているのが、こちらの特徴です。
別で買うのもよしですが、セットで購入するのも手軽でいいですね。
INTEX 『レクタングラフレームプール』
大型プールの代名詞として、最近人気のあるフレーム式の大型プールになります。
フレーム式であることから比較的に大型のプールでもかなりの安定感があるプールになっています。
サイズ展開もあり、かなりの大型プールもあり、小学生高学年の子でも楽しめるサイズまであります。
大人でも友人で集まってBBQなどを実施した時にあると、かなり役に立ちます。
デメリットはやはりスペース的な問題がどうしてもついてまわるので、スペースに余裕があるご家庭にオススメになります。
ドウシシャ 『大型ファミリーラグーンプール』
少しオシャレなラグーンプールになります。
8の字に湾曲しているのが特徴で長方形よりもオシャレな印象を持って貰えるのが特徴になります。
比較的子供向けになりますが、正方形ではない分、直線の距離は変わらずも水量を控えられるので家計に優しいのが最大のメリットになります。
『シェード付きスライダープール』
シェード付きということで、日差しも気にせずに使用できるのが最大のメリットになります。
直射日光は流石に怖いという方にオススメになります。
日除け付きの中ではかなり大型プールになり、スライダーも付いているので子供も納得のプールです。
空気入れも付属されており、急速充電にも対応している優れもの。
シェードの部分は使用していない時はプールカバーにもなるのでプールに虫が入るのも防げるため、次の日も使用できるのがかなり嬉しいです。
まとめ
いかがでしたか??
今回紹介したのは厳選8選に絞らせていただきましたが、どんどん家庭用プールで最新モデルがリリースされていきます。
コロナ禍で流行って以来、メーカーの力の入れどころにもなっている家庭用プールに今後も注目し、ご紹介していければと思います。
小さい子でも楽しめるアトラクション付きのプールも数多くあるので、是非ご検討お願いします。