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【2024年メンズ】海パン(サーフパンツ)オススメ!目指せイケオジ!

ニット帽君

今年も夏が近づいて来ました!!

夏といったら海!海パンの準備を始めなければ!

年齢も考慮したデザインや色合いを気にしながら選ばないとね!

キャップ君
メガネ君

若い気持ちで購入したが、全然体型とマッチしていない人も多いからね♪( ´θ`)ノ

今回はイケオジを目指す30代、40代向けにオススメの海パンを紹介していくよ♪

今回は海で注目が浴びるように、年齢も考慮したイケている海パンを紹介していきます。

海でよく見かけるダサい海パンのおじさんを見ると『まさか自分も。。。』と思うこともありますよね。

そんな方にオススメの海パンをご紹介させていただきますので、自分に似合いそうかもイメーシしながら参考にして下さい。

大人の海パンとは?

大人の海パンは、夏のアクティビティやリゾートでの休暇を楽しむ際に不可欠なアイテムです。

その魅力は多岐にわたります。

まず、快適さが挙げられます。

海パンは軽量で速乾性のある素材で作られており、水の中でも着心地が良く、すぐに乾くため、水陸両用の活動に最適です。

また、スタイリッシュなデザインも大きな魅力です。

海パンは明るい色や個性的な柄が特徴的であり、ビーチやプールサイドで存在感を放ちます。

しかし、最近ではシンプルで洗練されたデザインも増え、日常のカジュアルウェアとしても着用されています。

大人の海パンは、快適さ、スタイリッシュさ、機能性、そしてリラックスした雰囲気を兼ね備えた魅力的なアイテムです。

大人の海パンの選び方とは?

大人のメンズの海パンを選ぶ際には、機能性、快適さ、スタイル、そして個人の好みを考慮することが重要です。

機能性

海パンは水泳やビーチでのアクティビティに使用するため、速乾性のある素材が理想的です。

ポリエステルやナイロンなどの素材は水をはじき、すぐに乾くため、快適な着用感を提供します。

また、伸縮性のある素材や調節可能なウエストバンドが付いていると、フィット感を調整できます。

快適性

次に、快適さを考慮しましょう。

海パンは長時間着用することが多いため、肌触りの良い素材や縫い目のないフラットなデザインが重要です。

また、内側にメッシュライニングが付いていると、通気性が良くなり、ムレを防ぎます。

ただ最近では海パンを直で履かずにインナーパンツを着用することが多いので、メッシュの有無については好みになります。

海水パンツの中でもサーフパンツ(ボードショーツ)のジャンルでは基本的にメッシュがなく、インナーパンツを着用するスタイルになります。

ニット帽君

たまに見かけますが、インナーパンツのウエストゴムがダラダラになっている人がいます。

非常にカッコ悪いので、伸びたら交換しましょう♪

スタイル

スタイルも重要な要素です。

伝統的な海パンは明るい色や個性的な柄が特徴的ですが、最近ではシンプルで洗練されたデザインも増えています。

自分のスタイルや好みに合ったデザインを選ぶことで、自信を持って着こなすことができます。

また最近では普段使いの『街履き』用の水陸両用の海パンも流行っているので、使用用途は拡がって来ています。

サイズ

さらに、サイズも重要です。

海パンはきつすぎず、ゆるすぎない適切なサイズが快適さを保証します。

ウエストやヒップのサイズを測定し、それに合ったサイズを選びましょう。

また、多くの海パンは調節可能なウエストバンドを備えているため、フィット感を微調整できます。

『丈の長さがかなり重要』になります。

長すぎるとダラシなく、幼稚な印象を与えますし、短すぎると責めすぎで少し若い印象になります。

オススメは『膝小僧』が見えるくらいの丈の長さになります。

最後に、試着を行うことをおすすめします。

オンラインでの購入の際でも、返品や交換の規定を確認し、自分に合った海パンを見つける努力を惜しまないでください。

大人のメンズの海パンを選ぶ際には、機能性、快適さ、スタイル、そしてサイズをバランスよく考慮し、自分にとって最適なアイテムを見つけましょう。

その結果、夏のアクティビティやリゾートでの時間をより快適で楽しいものにすることができます。

海パンのおすすめはこれだ!!

それでは早速ですが、オススメの海パンを紹介していきたいと思います。

patagonia

まず紹介したいのはパタゴニアの『バギーズシリーズ』になります。

王道中の王道で、街履きも可能でポケットも両側と後ろに一つあり、ウエストもしっかりしています。

メッシュライニングもついているので、下着やインナー無しで着用可能です。

比較的に若くて足が細い方は『バギーズショート』がオススメになりますが、結構短いです。

こちらを履くならムダ毛の処理は欠かせないですね。

無難に履きたいなら『バギーズロング』です。

丈は膝上くらいで丁度よく、大人っぽいシルエットになります。

『バギーズシリーズ』の良さは履き心地だけでなく、シンプルなカラーが豊富で可愛いカラーが多いです。

THE NORTH FACE

アウトドアブランドとして地位を確立した『THE NORTH FACE』からも水陸両用として海パンが出ていて、オススメの一着になっています。

その中でも『ウォーターストライダーショーツ』が一押しで、タウンユースとしてもオシャレです。

軽量のナイロン生地に撥水加工も施しているので、夏の雨の時に着用するのがベストとも言えます。

また、疎水性のあるポリプロピレンメッシュの総裏仕様で、水に濡れても肌離れがよく、ドライな着心地が続きます。

着心地も抜群ですが、こちらウエストはゴムシャーリングとスピンドル仕様でフィット感を調節出来て、着脱もスムーズです。

カラーもモダンでかっこいい一着になっていますよ!!

CAPTAIN FIN

あまり馴染みのないブランドですが、サーファーの中では人気のブランドです。

ブランド紹介

2007年、カリフォルニアのスタイルマスターとして知られるミッチ・アブシャーと、彼の仲間たちを中心にスタートしたキャプテンフィン。ロングボード用のフィンはもちろん、レトロシングルやハル、エッグまでラインナップは多彩で、そのデザインはアレックス・ノストやタイラー・ウォーレン、トーマス・キャンベルを始めとする、現代のサーフシーンをリードするライダーやアーティストとのコラボで作り出される。また、各モデルにはテンプレートだけでなく、一点一点オリジナルのアートワークが落とし込まれるこだわりよう。アーティスティックなグラフィックと機能性が融合したフィンは、競合が多いサーフブランドの中においても独自の存在感を確立している。

少し異色なブランドでありながらもデザイン性がとても高く、どことなくオシャレで、何かモダンな雰囲気がある海パンを出しています。

股下は16インチ〜17インチと少し短めなデザインになっています。

またロゴが可愛いデザインになっているので、海で履いていると少し注目されるかもしれませんね。

Hurler

人気サーフブランド言えば『Hurler』ですね。

種類も豊富に出ているので、自分の好みに合った海パンが見つかる可能性が高いです。

実は元々は『NIKE』の子会社であり、非常に大きな技術力を持った会社です。

そして現代のビーチで主流になっているサーフパンツを生み出しのが『Hurler』になります。

理念として、「Hurleyが創り出す製品、体験、サービスのすべては、サーフィンやビーチライフを快適に楽しむためにデザインされている」ことから快適に履けるサーフパンツを生み出したとされています。

近年では右側に2本ボーダーラインがデザインされたサーフパンツが多い印象です。

Saturdays NYC

知る人ぞ知るブランド『サタデーズ ニューヨークシティ』です。

ブランド紹介

2009年にNYのソーホーでスタートした〈サタデーズ ニューヨークシティ〉。NYやその他大都市を舞台に働き、暮らす人々のライフスタイルに合ったアイテムの提案を続けている。代名詞であるスイムショーツは季節問わず人気が高く、ブランドを語るうえで外せないポイント。そんなサーフブランドというイメージもあるが、アーバンテイストなデザインのアイテムも多く、シーンを選ばないアイテムが魅力のひとつだろう。

因みにカフェも併設されているショップであり、サーフィン好きなオーナーが仲間と共に立ち上げ、サーファーの基地を作ることを目指したようです。

ファッション性が非常に高く、とにかくオシャレな印象が強い印象です。

シティーサーフブランドの割には落ち着いていて、シンプルなデザインが多いのも大人なメンズにはオススメなポイント!!

海パンだけではなく、Tシャツやゴルフウェアも展開されているので、少し覗いてみて下さい。

Tcss

オーストラリア発祥のシティーサーフファッションブランドになります。

オシャレなサーフファッションの金字塔とも言えるこのブランドは欠かせません。

創業者であるジムミッチェルとサムコーンズの2人は、ともにサーファーでありアーティストでもあることからサーフファッションをよりオシャレにより実用的にをコンセプトに洋服を作りたいと企業したブランドになります。

スタイリッシュでレトロ感のあるデザインは現代でも人気が高いです。

レトロ感ですが、1950年〜60年代のカリフォルニアやオーストラリアで流行したビーチカルファッションをモチーフにしたデザインのため、どことなくレトロ感があるのも特徴的。

またボードショーツとしての性能も折り紙付きで、ボードショーツの世界一を決める大会でも数々の賞を受賞しています。

Rip Curl

『Rip Curl』はサーファーなら誰でも知っているオーストラリアのブランドです。

一般の方には少し馴染めがないブランドかもしれませんが、実績は確かで『Hurler』にも匹敵するブランドとも言えるサーフブランドです。

有名なのはやはりウェットスーツですが、ボードショーツもオススメで種類も豊富なため要checkですよ。

Rip Curlの理念

リップカールはThe Search - 探求し続ける人のために存在する。The Searchのコンセプトがリップカールのクリエイションの源泉であり、アクションの原動力となっている。このコンセプトこそがリップカールを唯一無二の存在とし、ブランドを定義づけるものである。

こちらはよりサーファーらしいデザインやカラーバリエーションではありますが、夏にはよく合うし、少し派手目なデザインで羽目を外すのもいいかもしれませんね。

まとめ!!

今回は30代〜40代によく似合う海パンブランドをご紹介させていただきました。

意外に難しい海パン選びですが、ブランドをまず知ることで様々な選択肢ができると思います。

また海パンだけではなく、ファッションにおいでもアウトドアブランドやサーフブランドにも目を向けると少しラフでもオシャレな印象のファッションも可能です。

サーフブランドと言えば少し派手そうで萎縮するかもしれませんが、レトロ感があるブランドやシンプルなブランドもあるので意外にイケオジにはもってこいのブランドが多いです。

夏に向けて少し羽目を外すくらい大胆なファッションをしてみるのも面白いかもしれませんね。

特にビーチやプールに行くときは少し攻めたファッションも取り入れてみましょう♪

  • この記事を書いた人

jjpapa

・上場企業勤務 中間管理職
・元個人事業主/建築業
・双子のpapaで育児に奮闘中
・ブラジルで5年間サッカー修行

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