どうもー♪
憧れのマイホームを検討する時に一番悩むのが『どこで建てるか』ですよね!
ほとんどの人が一生物になる買い物となりますからね!!
ここは慎重に検討するべきですね。
まず迷うのが『ハウスメーカー』以外の工務店や大工さんの情報があまりないので、検討が出来ないことですよね。
『ハウスメーカー』は誰もが知っている積水ハウスやヘーベルハウスなどが有名ですね。
ただ、工務店や地元の大工さんに依頼する場合は付き合いや伝手がないと、どこが優良な会社か分からない方がほとんどだと思います。
その結果、大半の方が大手ハウスメーカーを選びがちだと思います。
大手ハウスメーカーにも魅了がたっぷりですが、地元の工務店・大工さんも負けてはいません。
一生住み続ける家であるからこそ自分に合った建築会社を選ぶことをオススメします。
自分に合った建築会社を探すときのコツについてご紹介していきますので、ご興味があれば最後まで読んでみて下さい。
自分に合った建築会社とは??
自分に合った建築会社といきなり言われても難しいですよね。
『そもそも自分に合うってなんだろう?』って思う方がほとんどです。
そこで私が考える『自分に合った建築会社のポイント』をご紹介します。
ポイント
- 営業マン・設計士との感覚が合っているのか?
- 何を得意としている建築会社なのか?
- 自分の許容範囲の金額で建てることが出来る建築会社なのか?
- 自分の絶対に譲れない物が妥協なしで叶えてるくれる建築会社なのか?
一見当たり前に思うかもしれないことですが、ある程度話が進んできますとどうしても妥協してしまう傾向にあります。
建築会社を決める時にこのポイントは必ず押さえておくことをオススメします。
営業マン・設計士との感覚が合っているのか?
上記した4つのポイントの中でも一番重要な部分が『営業マン。設計士との感覚が合っているのか?』です。
まず注文住宅を選ぶ際には一度展示会もしくは会社に足を運んでお話を伺うことから始まるケースがほとんどです。
ハウスメーカーですと初めに担当してくれた営業マンがそのまま最後まで担当されていくケースがほとんどです。
もちろん設計の方や、デザイナーの方も間に入ってきますが、窓口としては営業マンが最後まで寄り添う形となります。
営業マンの方と相性が合わないと本当に苦痛です。
第一印象でこの人とは合わないと思ったら、オススメ出来ません。
また、営業マンが良くても設計士と感覚が合わないと自分の理想からどんどん離れていってしまいます。
経験がある分、営業マンや設計士の意見にどんどん流されていく可能性が高いです。
何を得意としている建築会社なのか?
建築会社も多数ありますが、力を入れている部分や得意な部分が会社によって異なります。
例えばですが、高機密高断熱を得意としている建築会社もあれば太陽光発電などに力を入れていて安く取り付け出来る会社もあります。
自分の優先順位が高い部分が建築会社の得意としている部分と合えば打ち合わせを進めていく中で意見が合わないと思うことも少ないはずです。
得意としている分野は割安で施工が出来る可能性も高いです。
自分の許容範囲の金額で建てることが出来る建築会社なのか?
建築会社によって値段はピンキリです。
木造住宅にするのか、コンクリート構造、鉄骨住宅でもコストが異なります。
同じ木造住宅でも坪単価はピンキリなのが怖いですね。
自分の身の丈に合った建築会社に依頼するのが一番いいのですが、打ち合わせを重ねていくと徐々に金銭感覚が麻痺してきます。
オススメ
FPに将来設計をして頂いて、無理のない返済プランを作成して貰うのがベストです。
大手ハウスメーカーになると自社で契約しているFPを紹介してくれますが、出来れば自分で探して相談することをオススメします。
建築会社を探す方法は?
そもそもどんな建築会社があるのか?
ここからは建築会社を探す方法をご紹介します。
ポイント
- 住宅展示場に足を運ぶ
- 知人の伝手を使う
- 仲介会社やまとめサイトを利用する
住宅展示場に足を運ぶ
まずはこれが王道ですね。
ただ住宅展示場にはある程度の知名度がある建築会社しか入っていません。
大手ハウスメーカーがほとんどです。
そのため金額はあまりリーズナブルではありませんので、そこはチェックです。
住宅展示場は出来る限り最寄りの所を利用するようにして下さい。
打ち合わせ場所が住宅展示場になる可能性が多いので、少し離れた住宅展示場で契約した後に近くの展示場にも同じ会社が入っていたことに
気づくと結構ショックです。
何回も通うことになるので注意が必要ですね!!
知人の伝手を使う
もし知人に建築業界の方がいたり、詳しい方がいる場合は聞いてみましょう。
地域により腕の良い建築会社は様々なので、全く知らなかった会社を知るチャンスかもしれません。
特に建築業界に詳しい方や実際に関わっている方の情報は裏側まで聞くことが出来るのでとてもためになります。
工務店の知名度があったとしても現場に入っている大工さんの腕が悪いといい家は建ちません。
また、大手ハウスメーカーでは地域によって依頼している大工さんは違いますので、必ずしも腕のある大工さんが当たる訳ではないのが
気が引けますね。
仲介会社やまとめサイトを利用する
もし知人に建築業界の方がいなくても、大手ハウスメーカーだけではなく工務店にも視野を拡げたい場合は仲介会社やまとめサイトを
利用することをオススメします。
特に今はネット上で様々な建築会社の資料を取り寄せることが出来ますので、サイトを利用することをオススメします。
相談する側にお金を請求されることはほとんどありません。
契約成立した場合に建築会社の方から紹介料を貰う仕組みがほとんどだからです。
オススメのサイトを載せておきますので、参考にして下さい。
まとめ
いかがでしたか?
少しでもお役に立てて入れば幸いです。
建築会社は無数にありますので、大手がいいのか工務店がいいのか大工さんに頼むのか。
色々な選択肢があるので自分にあった建築会社が見つかるといいですね。
一生住み続ける家だからこそ譲れないことは妥協しない家造りになることを祈っています。