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『2歳なら是非オススメしたい』ストライダー!!〜自転車への近道〜

ニット帽君

2歳の誕生日には是非オススメしたいのがストライダー!!

散歩もスイスイ、親はクタクタ!

親の運動不足解消にも効果的♫

キャップ君

2歳の誕生日に何を与えようか迷っていませんか??

私は自転車へのスッテプを考慮して、2歳の誕生日に『ストライダー』をプレゼントすることにしました。

と言うことで今回は『子供用 キックバイクの王道 ストライダー』についてご紹介していきたいと思います。

実際の子供達のリアクションや、どれくらいで乗れるようになったかなど、気になる点についてもレビュー致します。

『ストライダー』はよく耳にするけど、何がいいの??

ストライダーとは、幼児が自転車のバランス感覚を身につけるためのトレーニング用自転車のことです。

自転車に乗る前にストライダーで遊ぶことで、自然にバランス感覚やペダリングのリズム、前後の重心移動などを身につけることができます。

ストライダーの特徴は、ペダルやチェーンなどを持たないシンプルな構造で、足で地面を蹴って進むことができる点です。

一般には『キックバイク』と呼ばれることが多いです。

また、軽量で取り扱いが簡単なため、幼児でも自由に遊ぶことができます。

ストライダーは、一般的には1歳半から5歳くらいの幼児向けの商品として販売されています。

一部の商品には、サドルやハンドルの高さが調整可能で、成長に合わせて使い続けることができます。

ストライダーは、幼児期の自転車練習に最適なトレーニング用自転車であるだけでなく、運動能力の向上や社会性の発達など、さまざまなメリットがあります。

『ストライダー』のモデルはどれがオススメ??

ストライダーは、幼児の自転車練習に最適なトレーニング用自転車であり、幅広い年齢層から人気を集めています。

しかし、ストライダーにはさまざまなモデルがあり、どれを選ぶべきか悩んでしまう方もいるでしょう。

ここでは、ストライダーのモデルについて紹介します。

モデル

  • クラシックモデル
  • スポーツモデル
  • プロモデル
  • 14xモデル

お手頃『クラシックモデル』

まず、定番のストライダーのモデルとしては、『クラシックモデル』になります。

こちらは軽量かつシンプルな構造で、取り扱いが簡単なため、幼児でも自由に遊ぶことができます。

また、サドルやハンドルの高さが調整可能で、成長に合わせて使い続けることができるため、コストパフォーマンスが良いと言えます。

王道『スポーツモデル』

次に紹介するのが、『スポーツモデル』で一番人気のモデルになります。

より高度なトレーニングができるよう、より性能を追求したい方にはオススメです。

クラシックモデルとの違いは”足乗せ場所”があるかないかと、シートの材質がより快適になったこと、ハンドルが短くなり小回りが効きやすくなったことです。

足乗せ場があれば立ち乗りが出来るし、漕いで足を付かずにバランスを取る練習が出来ますね。

凝り性な方へ『プロモデル』

次に高級モデルの『プロモデル』は、高品質で堅牢なアルミフレームを採用しており、より本格的なトレーニングができるように設計されています。

コストはやや高めですが、耐久性が高く長く使いたい方にはオススメです。

こちらは見た目も高級感があるので、他人と差をつけたい方は是非!!

ペダルの取り付けも可能『14x』

そして3歳半〜4歳頃になる子に購入するなら『14x』と言うモデルがオススメです。

こちらはペダルやチェーンを後付けで装着できるモデルになっていますので、長く使用することが可能です。

キックバイクから自転車まで堪能できるモデルの分、コストはかかりますが、長い目で見られる商品になります。

以上、ストライダーの主要なモデルを紹介しました。どのモデルを選ぶかは、用途や予算、好みなどによって異なるため、自分に合ったモデルを選ぶことが大切です。

ストライダーはすぐに乗りこなせる?

こちらが子供の運動神経や成長によって異なるため、一概には言えません。

ただストライダーは外で使用するかと思いますので、心配になる部分は多いかと思います。

私の家では1歳の頃から家で『d-bike』を使用していたため、すぐに乗れました。

何の抵抗もなく乗りこなし始めたので、親が指導するということは一切無かったです。

ニット帽君

むしろ初めからスイスイ乗れていましたので、『d-bike』の効果は絶大でした♫

もし心配な方がいましたら、家で『d-bike』の練習からされてみるのも宜しいかと思います。

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ストライダーは何歳から何歳まで使用できる?

ストライダーは、一般的には1歳半から2歳くらいの子供が使用することができます。

この時期の子供は、歩行能力があるものの自転車に乗るにはまだ早く、足を使って自分で進むことができるストライダーは最適な選択肢となります。

ストライダーの使用期間については、子供の成長によって異なりますが、大体4歳から5歳くらいまで使用することができます。

この時期になると、自転車に移行することができる子供も多く、ストライダーを使う期間は短いですが、その間にバランス感覚や運動能力を高めることができます。

ただし、子供の成長や体格によっては、ストライダーを使う期間が短くなる場合もありますので一概には言えません。

ストライダーは、子供にとって楽しく運動することができる素晴らしい選択肢の1つです。

子供が自然なバランス感覚を身につけ、自転車に乗る準備をするために、1歳半から2歳くらいの時期にストライダーを使用することがおすすめです。

自転車への移行はスムーズになれるのは本当?

出典:ストライダー公式

ストライダーを使用することで、子供は自転車に必要なバランス感覚を身につけることができます。

ストライダーは、自転車のようにペダルがついていないため、子供は足でペダルを漕いだりすることなく、足を地面につけて進むことで自分のバランスをとります。

これにより、自転車に乗るときに必要なバランス感覚が身につくとされています。

また、ストライダーは、子供の運動能力を高めることもできます。

ストライダーを使うことで、子供は自転車に必要な筋力やコントロールを身につけることができます。

これにより、自転車に移行したときに、よりスムーズに乗ることができるとされています。

また、親が子供の成長を見極め、適切なサポートをすることで、よりスムーズに自転車に移行できるようになります。

ストライダーを使用することで、子供が自転車に乗ることに自信を持つこともできます。

ストライダーを使っている子供は、自分の力でバランスをとり、進むことができるため、自信を持って自転車に乗ることができます。

これにより、子供が自転車に乗ることに前向きになり、楽しく練習することができます。

まとめ♫

ストライダーの種類や魅力について解説してきました。

ご検討中の方の参考に少しでもなれば幸いです。

我が家では『d-bike』⇨『ストライダー』⇨『自転車』とスムーズに移行できました。

ストライダーで遊んでいる時にある程度のスピード出せるようになってからは、足をストライダーに乗せたりとバランスを取る練習をしていました。

またストライダーでお散歩しながら地域の危険箇所を伝えたりと、自転車移行に向けた準備をしました。

遊びながら、教えることも忘れずに子供達と接してあげて下さい。

  • この記事を書いた人

jjpapa

・上場企業勤務 中間管理職
・元個人事業主/建築業
・双子のpapaで育児に奮闘中
・ブラジルで5年間サッカー修行

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